文京区にお住まいの方、生活のお役立ち情報!

文京区の方、こちらのページではお住まいの地域の生活お役立ち情報を記載しております。市区町村の概要や特長、災害時退避場所などの情報を記載しておりますので、参考ページとしてご利用ください。

文京区、生活のお役立ち情報

文京区(ぶんきょうく)は、東京都区部の1つです。23区内では第19位の人口の多さで、約23万人です。東京23区の中央より北に位置します。住宅街が多く、また「文の京(ふみのみやこ)」という名の通り、大学が多い文教地区です。 

明治時代より宮沢賢治や森鴎外、夏目漱石等の著名な学者・文人や政治家が多く住みました。印刷・出版の他、先端医療が優れており大規模な病院も多いです。東京大学、東京ドーム、講談社、日本サッカー協会などがあります。 

区の南の方には商業地域がいくらか見られますが、全体としては住宅地が多く、教育機関や公園、医療機関があちこちにあります。千代田区と隣り合わせですが、文京区には大和郷(本駒込六丁目)、西片、小石川、本郷、本駒込、小日向、目白台などの閑静な住宅街が残されています。 

また六義園や音羽の森、小石川植物園、後楽園など歴史がある広々とした日本庭園が点在しています。区内には世田谷区、練馬区、目黒区と共に、JRの駅が1つもありません。JRの線路は山手線の巣鴨-駒込間が通っているだけで、この区間を除くとほぼ全域がすぽっと山手線内側に入る唯1つの区でもあります。 

また、大きな繁華街はありませんが、区内には東京ドームシティ・アトラクションズに所属する「ラクーア」があります。 

文京区の災害時退避場所

広域避難場所とは、文京区の地方自治体が指定した大人数収容できる避難場所になり、地震や台風などの大きな災害時に利用される場所になります。一時避難場所が危険になった場合に、こちらの広域避難場所に集団で避難してくる。